オレンジとイエローとパープル

ここでは本音を書きます

担降りを考えた話・掛け持ちの話

私はキスマイのファンになって
もうすぐ3年になります。


そんな私は、2019年4月~6月に
担降りの危機を迎えました。


好きにも波はあって過去に冷めたかな?って
思うことは何度もあった。でもこの時が最大の波かな。


横尾さんのファンになって、沢山幸せをもらって
キスマイファンのお友達もできて…
どうしてそんな私が担降りを考えたのか。


深入りをしすぎた。これだと思う。
横尾さんのことをもっと知りたい
好きなら出てくる当然の欲だと思うんだけど
サーチすると沢山出てくる。
楽しい話題も、見たくない話題も。どちらも。


それでも知りたい欲を追求しすぎていた。
一種の依存状態だったと思う。


直接的な原因は大きく言うと3つ


・ふりはぐ歌割り問題
VRのハグがなかった
・お仕事の件


これは同担の方なら何となくわかって
頂けるんじゃないかと思うけど、この時期
🍊担界隈はこの3つで結構ざわざわしていたかと
思う(もちろん気にされてない方もいたと思う)


私は上2つはあんまり気にしていなかったんだけど
(というかVR面倒くさくて見てないw)
3つ目で少しダメージを受けていた。


こういうものは巡り合わせだから仕方ないと
頭では分かっていても、心がついていかなかった。


干されてるって言葉は嫌いだし使いたくない。
人気のあるなしとかも考えたくない。


もうちょっと自担にも何かあっても良くない?
って思ってた。誰が悪いわけでもないけど
ポジティブでいるのがしんどかった。


本来、アイドルってのは
日常における癒しのはずなのにね。


何だかものすごく辛くなってしまって
逃げ出したくなった。逃げた先が
ジャニーズジュニアだった。
(その話は別のブログで綴りたい。)


横尾さんを好きになったときと同じものを感じて
でも3年横尾さんを好きな私はめちゃくちゃ戸惑って。
横尾さんを裏切っているような罪悪感があった


だってさ。例えばこれを恋愛に置き換えると…
彼氏と上手くいかなくなったときに現れた男性。
相談してる内にその人のことも好きになって

彼氏のことも好きだけど一緒にいるのは辛い。

そんな時に「俺なら悲しませたりしないよ。
俺のとこ来いよ」なんて言われたら結構
グラッとしちゃうと思うんだよ。


…もちろん、ニュアンスなので
本気に取らないで欲しいんだけどね(笑)
その時の私はそんな状態だったの。


「推しは何人いてもいいんだよ」って
コメントくれた子が何人かいて。めちゃくちゃ
救われたんだ。それで掛け持ちを決意した。


掛け持ち決意してからも
横尾さんのこと好きだけど辛くて…
横尾担を降りてその子だけ
応援しようかなって何度も揺れたんだ。


でもね無理。横尾さんのことがね
やっぱり大好きなんだよね…(激重)


横尾担を降りて、元横尾担だなんて肩書き(?)を
想像したら安易に泣けてしまったの。


横尾さんの何気ない一言でも泣けちゃうし
モンペにもなっちゃうし、重度の横尾患者は
横尾さんから離れるのはありえないなって思った。


推しが増えたことで、喜びは倍(お金も)
でも悲しみは半分になった。心が軽くなった。


オレンジ色が薄くなってしまったかな?
って思いも正直ある


でも特別なのはやっぱり横尾さん
なんだなって思ってる。


これからも私は私なりに横尾さんのこと
好きでいたいと思う。